この軽さでダウンに匹敵の保温力
内側に空気を閉じ込め層をつくることで、ダウンのような温かさを誇る新世代アウターのご紹介です。EMULATIONより、ミリタリーブルゾンを元にスタンドカラーのミドルレングスにアレンジし、次世代システム『AIRUNIT』を搭載したアイテムが登場。

『空気』そのものを素材として活用し、資源をサスティナブルに活用。
ダウンに比べ重さもなく機能的な実用性もしっかりと兼備されたハイスペックなアイテムです。




EMULATION（エミュレーション）
動物資源や石油資源を使わず「空気」というもっともエコロジーな資源を活用する、現代に最もマッチした次世代型ウェアブランド。新たなアウタージャンルの創造を目指し、製品を生みだしています。






ブランドの根幹システム『AIRUNIT』
空気を充填し、その量を増減することで可変する保温性を持つ特殊なユニット。
ダウンや中綿が暖かいのは、その素材の遮熱性ではなく、その素材のふくらみによってできる空気の層が暖かいとされています。

実際に空気は動かなければ、金属などに比べ1万倍ほどの断熱性があると言われています。

着用時の動きで空気の層が崩れ、熱を外に逃がしてしまうダウンや中綿ジャケットと比べ、ユニット内の空気が全く動かず外へ漏れ出ないemulaionのAIR UNITは『より優れた断熱性を持つアイテム』だと言えます。


また、ダウンや中綿の代わりに『空気』そのものを遮熱材として使用するので重さもなく、動物資源や石油資源も使わず最もエコロジーです。

構造から様々なアイテムに搭載する事が可能なため、高性能な防寒着には見えないカジュアルテイストなアイテムもファッション性を損なわず、アップデートすることが可能。画一的なアウターウェアのデザインに一石を投じる、革新的なシステムになります。





空気の充填方法
胸元内側のキャップを開き、付属のノズル・チューブ・マウスピースまたはノズル・ハンドポンプを組み合わせたエアポンプを充填口にセット。呼気または手動で適量を充填します。

心地よく着用するには50~70%の空気量が最適。その際の厚みは2~3cm程度となります。（少ない空気量でも十分な保温性を保つことが可能です。）




見た目と機能性を兼備した生地
表地はポリエステル・ナイロンのメモリー生地（形状記憶生地）を採用。
体馴染みが良く、シワができても手でならせば簡単に取り除くことが可能に。 洗練された表情もあり、高い機能性を街中でスマートに楽しんで頂けます。

袖部分は、コーデュラナイロン生地で切替デザインが施されています。




使い勝手抜群のディテール
フードは襟の中に収納が可能。収納するとシンプルなスタンドカラーブルゾンとして楽しめます。

ポケットは、ジップ付きの大きなポケットとハンドウォームポケットが分かれた仕様。
フロントはダブルジップで、袖口はベルクロでフィット感の調整が可能となっています。






自由自在のシルエット
裾にドローコードが配備。絞ることで風の侵入を防ぐとともにシルエットにも変化を加えられます。

また、空気の量でもシルエットの印象が変化。
保温性の調整に加えコーデに合わせたシルエットの調整を自由自在に楽しめます。

EMULATION 一覧はこちら gt;gt;

サイズ（cm）

	S	M	L
裄丈	82	85	88
身幅	65	67	69
着丈	68	70	72
ご注意	※商品によって1〜2cmの誤差がある場合がございます。 ※ご利用のモニター環境により色味が実物と異なって見える場合がございますので、予めご了承ください。

サイズでお悩みの方はこちらgt;gt;

	生地
厚さ	標準
硬さ	標準
伸縮性	なし

スペック＆素材

素材	表地：ポリエステル75％、ナイロン25% 裏地（身頃）:ポリエステル100％ 裏地（袖）：ナイロン100％ 別布：綿60％、ナイロン40％ 中わた：ポリエステル100％
重量	約 760g（サイズL）
生産国	MADE IN CHINA
洗濯表記	詳しくはこちら⇒

スタッフ試着コメント

●スタッフ（165cm/52kg） 体型：痩せ型 着用：サイズS ゆったりとしたサイズ感。着丈はヒップの半分くらいの長さです。袖丈は調整なしだと手の甲にかかるくらいですが、ベルクロを使えば手首位置でしっかり止める事ができます。身幅は厚手のスウェットを中に着ても窮屈感はありませんでした。
●スタッフ（171cm/61kg） 体型：普通 着用：サイズM 上記着用モデルに近いシルエットのサイズ感です。着丈はヒップの半分あたりの長さで袖丈は手の甲にかかります。身幅はたっぷり余裕があり快適です。
●スタッフ（177cm/67kg） 体型：普通 着用：サイズL 肩が少し落ちちょうどいいサイズ感。袖丈は手の甲にかかるくらいで着丈は膝に少しかかるくらい。身幅とアームホールは余裕があるので、厚手のニットなどの上からでもごわつき感なく着用できそうです。

ラッピングはこちらgt;gt;